本日12/26(木)は、満70歳以上の方入館無料日です
開催中の展示
「なぜ恋展」は、古来から現代に至るまでの恋愛を50エピソードと共に遡る過去の章、6通りの恋愛の未来を想像するエッセイを展示した未来の章で構成されています。過去の章では、時代ごとの恋愛模様やモテ、失恋、大恋愛エピソードから多種多様な恋愛観に触れ、未来の章では、あるかもしれない100年後の恋愛に想いを馳せる展示となっています。
御三卿の特徴のひとつとして、領知が各地に分散している点が挙げられます。一橋徳川家は延享3年(1746)和泉国・播磨国・甲斐国・下総国・武蔵国・下野国に10万石の領知を与えられました。その後も時代によって領知は変わっていきます。
本展示では、一橋徳川家の領知の変遷や管理方法などについて、古文書を読み解いて紹介します。