企画展(アーカイブズ展)「史料を集め、伝え、そして編む」(2/7~3/22)関連イベントについて公開しました。

企画展(アーカイブズ展)
史料を集め、伝え、そして編む―東京大学史料編纂所の過去と現在―

会期|2026年2月7日(土)~3月22日(日)

東京大学史料編纂所は、明治維新までの史料(古文書・記録など)を研究する機関です。当館と初の共催となる本展では。「島津家文書」(国宝)などの所蔵史料の展示に加え、その仕事や役割について、最近の新たな動きも交えて紹介します。
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※以下、連続講演のお申込みは、10月28日(火)9:30より受付を開始します。

関連イベント

連続講演

「史料を集めてつなげる-実隆公記・言継卿記を手がかりに-」

日時|2026年2月11日(水・祝) 14:00~15:30
講師|末柄 豊 氏(東京大学史料編纂所・史料学協創センター長・教授)
定員|先着150名

「常陸が天下をゆるがし信長をうごかす-絹衣相論と史料編纂所所蔵史料-」

日時|2026年2月22日(日) 14:00~15:30
講師|金子 拓 氏(東京大学史料編纂所・中世史料部門・教授)
定員|先着150名

「『倭寇図巻』を読む」

日時|2026年3月7日(土) 14:00~15:30
講師|須田 牧子 氏(東京大学史料編纂所・中世史料部門・准教授)
定員|先着150名

連続講演のお申込みについて

申込期間|10月28日(火)9:30~定員に達し次第終了
申込方法|申込フォーム、来館、往復ハガキ(講座名・住所・氏名・電話番号記入)

はじめての古文書体験講座

日時|2026年2月15日(日) 13:30~15:00
講師|畑山 周平 氏(東京大学史料編纂所・中世史料部門・助教)

※申込受付中
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