企画・特別展

一橋徳川家の領知

会期|令和6年11月26日(火)~令和7年1月19日(日)

 御三卿の特徴のひとつとして、領知が各地に分散している点が挙げられます。一橋徳川家は延享3年(1746)和泉国・播磨国・甲斐国・下総国・武蔵国・下野国に10万石の領知を与えられました。その後も時代によって領知は変わっていきます。
 本展示では、一橋徳川家の領知の変遷や管理方法などについて、古文書を読み解いて紹介します。

 

関連イベント


日曜歴史館「一橋徳川家の領知」

12月1日(日)14:00~15:30
担当/当館 武子 裕美
場所/当館講堂
詳細・申込はこちら

 

展示解説(全4回)

12月15日(日)、22日(日)、1月5日(日)、11日(土)
各日11:00より開始します。
当日受付、要入館券

 

古文書講座

12月22日(日) 14:00~15:30
定員60名
申込方法/電話・歴史館代表メール

 

 

主な出陳資料


 宇津権右衛門屋敷前之図 一橋徳川家文書H2-19

 

下野国郡村仮名附帳 享和3年(1803)6月 一橋徳川家文書E1-6

 

下野国郡村仮名附帳 享和3年(1804)6月 一橋徳川家文書E1-6