企画・特別展

史料を集め、伝え、そして編む ―東京大学史料編纂所の過去と現在―

会期|令和8年2月7日(土)~3月22日(日)

 東京大学史料編纂所は、明治維新までの史料(古文書・記録など)を研究する機関です。当館と初の共催となる本展では、「島津家文書」(国宝)などの所蔵史料の展示に加え、その仕事や役割について、最近の新たな動きも交えて紹介します。

 

主な出陳資料


「倭寇図巻」 (東京大学史料編纂所蔵)