展示
一橋徳川家資料にみる文様
会期|令和7年11月1日(土)~12月21日(日)
日本の人々は、四季折々の風情を愛で、水の流れや雲の動きといった自然、あるいは花や鳥といった動植物を抽象化し、文様として表現してきました。立涌文、菱文のような有職文様、雷文や亀甲文のような幾何学紋様、梅や竹、あるいは片輪車などの花鳥や器物に由来した文様。そうした多種多様な文様を、一橋徳川家の資料からご紹介します。
ギャラリートーク
開催日|11月2日(日)、11月15日(土)、12月6日(土)
時 間|各回14時より開始、30分程度[要入館券]