一橋徳川家2世当主 徳川治済

治済は8代将軍吉宗の孫であり、11代将軍家斉の実父です。治済が生きた時代は田沼意次が幕政を指揮し、松平定信が寛政の改革を行い、江戸時代後期の文化が花開いたときでした。治済の誕生の記録から、霊廟の扁額まで、一橋徳川家に伝来した貴重な資料を展示します。
会期|2025年4月22日(火)~6月15日(日)
一橋徳川家資料にみる文様

日本の人々は、四季折々の風情を愛で、水の流れや雲の動きといった自然、あるいは花や鳥といった動植物を抽象化し、文様として表現してきました。立涌文、菱文のような有識文様、雷文や亀甲文のような幾何学文様、梅や竹、あるいは片輪車などの花鳥や器物に由来した文様。そうした多種多様な文様を、一橋徳川家の資料からご紹介します。