イベント・講座

日曜歴史館(一橋徳川家記念室展示関連)「一橋徳川家の領知」

一橋徳川家は八代将軍徳川吉宗の四男・宗尹(むねただ)によって成立しました。江戸城の一橋門内に屋敷地を持ったため「一橋」の名で呼ばれます。吉宗の次男・宗武による田安徳川家、九代将軍家重の次男・重好による清水徳川家とともに「御三卿」と称されました。
御三卿は、御三家(尾張・紀伊・水戸)とは異なる特徴がありました。そのひとつに、領知が全国各地に分散している点が挙げられます。一橋徳川家は延享3年(1746)和泉国・播磨国・甲斐国・下総国・武蔵国・下野国に10 万石の領知を与えられました。
本講座では、一橋徳川家の領知の変遷や領知の管理方法、管理する人々についてなど、一橋徳川家記念室展示で展示されている古文書の中身を詳しく紹介します。

一橋徳川家文書L3-164

 

日時/令和6年12月1日(日) 14:00~15:30
担当/当館 武子 裕美
場所/当館講堂
定員/150名(事前申込制・先着順)
対象/高校生以上

応募方法/以下の方法でお申し込みください。 ※9月1日(日)より申込受付開始
・ホームページの申込フォーム
・往復ハガキ
・来館


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