ご利用案内
茶室
庭園の一隅に「無庵」と「双宜庵」と称する二つの茶室があります。
当館では、多くの皆様に日本古来の茶道に親しんでいただくため、これらを有料で貸し出しています。
「無庵」の名称は、有無を超えた絶対的なものを、この茶室の活用を通して得ることを願ってつけられました。
「双宜庵」の名称は、筑波山が男体・女体の二峰からなり、万葉の昔から「双宜の霊山」として親しまれてきた事と、科学万博の理念である「科学と人間の調和」にちなんでつけられました。
ご予約について
ご利用の際は、電話連絡にて空き状況を確認・仮予約の上、申請書をご提出ください。
利用時間及び使用料
名称 | 区分 |
午前 | 午後 | 全日 |
9:30~12:00 | 13:00~16:30 | 9:30~16:30 | ||
無庵 |
全室 | 5,260円 | 6,930円 | 12,180円 |
茶室又は広間 | 3,460円 | 5,260円 | 8,720円 | |
双宜庵 | 全室 | 5,260円 | 6,930円 | 12,180円 |
※令和6年10月より使用料が変更になりました。詳細は下記のリンクからご確認ください。
入館料・使用料の変更について
附属備品一覧(無料貸出)
風炉釜 | 炉釜 | 水指 | 建水 | 風炉先屏風 | 水注やかん | 箱炭斗 | |
無庵 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | 1 |
双宜庵 | 2 | 1 | 1 | 4 | 1 | 1 | 1 |
水屋がめ | 茶巾たらい | 敷瓦 | 敷板 | 柄杓 | 釜敷 | 釜底洗い | |
無庵 | 1 | 1 | 1 | 1 | 3 | 4 | 3 |
双宜庵 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 1 |
円座 | 露地草履 | 自在 | 花台 | 毛せん | 灰さじ | 火ばし | |
無庵 | 13 | 11 | 1 | 0 | 8 | 1 | 2 |
双宜庵 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 | 1 | 1 |
座卓 | アルマイトやかん | 台付十能 | 火起こし | ||||
無庵 | 6 | 2 | 2 | 1 | |||
双宜庵 | 2 | 2 | 0 | 0 |