安政6年(1859)8月27日幕府から国許永蟄居を命じられた徳川斉昭が水戸に帰藩したのに伴い、同年12月5日夫人・登美宮吉子も江戸の水戸藩中屋敷・駒込を出立、水戸街道を北上し水戸へ向かいました。本コンテンツは、このとき吉子に随行した奥女中・沢宣子の旅日記「衣手日記」をもとに制作したものです。
沢宣子がアバターとして登場し、宿泊または休憩した宿場(藤代・稲吉・堅倉・長岡)の街並みを紹介、現代に残る往時の面影を360°バーチャルツアーでお楽しみいただけます。また、稲吉宿については、幕末当時の街並みをCGで再現したイメージ画像もあわせてご覧いただけます。



参考 沢宣子「衣手日記」旅の行程
12月5日 駒込→千住(休憩)→小金(宿泊)
12月6日 小金→我孫子(休憩)→藤代(宿泊)
12月7日 藤代→牛久→中村(休憩)→稲吉(宿泊)
12月8日 稲吉→府中→竹原→堅倉(休憩)→長岡(宿泊)
12月9日 長岡→水戸
※現代の街並みをご覧になれるのは、藤代・稲吉・堅倉・長岡のみです。
※幕末当時のCGイメージ画像をご覧になれるのは、稲吉のみです。
※沢宣子「衣手日記」をお読みになりたい方は、『松戸市史 史料編2』(松戸市役所、1973年)に翻刻文が掲載されていますので、参考になさってください。
インタラクティブ地図
地図上の宿場アイコンをクリックすると、各宿場の360°バーチャルツアーをご覧いただけます。オレンジのラインは旅日記をもとに再現した旧街道の旧道筋です。基図の切り替えボタンで、国土地理院地形図や航空写真にも切り替えられます。
360°バーチャルツアー
各宿場の360°バーチャルツアーを直接ご覧いただけます。(別ウィンドウで開きます)