企画・特別展

SPECIAL

金工品 ー 茶道具から化粧道具まで ー

一橋徳川家記念室展示
金工品 - 茶道具から化粧道具まで -

 第8代将軍徳川吉宗の4男宗尹に始まる一橋徳川家は、御三卿の一つとして武家の生活を示す貴重な品々を現代に伝えてきました。
 一橋徳川家に伝来したものに、多数の金工品があります。この中には、江戸時代以前に作られたものも見られますが、同家が成立した経緯から、江戸時代中期以降のものが大半を占めています。またその内容も茶道具など、武家としての生活に欠くことのできないものをはじめとして、簪や化粧道具など多岐にわたります。
 これらの品々には、一橋徳川家歴代の求めに応じ、細やかな細工が施されています。これらは制作した職人たちが、自ら持つ匠としての力の限りを尽くしたものであり、当時の金工技術の水準を示した貴重な資料といえます。
 一橋徳川家が伝えた金工品の数々は、御三卿としての格式の高さを示すと同時に、武家の好みを反映したものです。今回の展示により、武家の文化とともに匠の技のすばらしさにふれていただけましたら幸いです。

令和6年1月27日(土)~3月17日(日)

 


展示解説

当館1階 一橋徳川家記念室にて

2月11日(日)・25日(日)・3月9日(土)

各日14時~ 30分程度

当日受付・要入館券

※2月25日(日)の展示解説は中止とさせていただきます。(2/22)

 

主な出陳資料


国重文  銀製手提籠形冠棚香炉 

 


国重文 黄唐金若松葵紋入柄杓立・蓋置・水飜

 


国重文 村紫銅花入 

 

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